SDXL のプロンプトの仕組み
- SDXL は SD 1.5 より長く描写的なプロンプトと自然な言い回しをうまく扱います。まず被写体、次にスタイルと媒体、最後に細部の順で書きましょう。
- 品質ブースターは今も有効です。冒頭に短く「masterpiece, best quality, highly detailed」を、そしてしっかりしたネガティブプロンプト(worst quality, low quality, blurry)を添えます。
- アテンション加重は SD 1.5 と同じ — (golden hour:1.3) — ですが値は控えめ(0.8〜1.3)に。SDXL は極端な値ほど早く崩れます。
- 多くの SDXL チェックポイント(Juggernaut、RealVis、DreamShaper)には好みのトークンがあります。一度スニペットとして保存し、二度と打ち直さないようにしましょう。
SDXL プロンプトの例
masterpiece, best quality, a lone lighthouse on a rocky cliff at golden hour, dramatic storm clouds, (volumetric light:1.2), ultra-detailed, 35mm photograph
ネガティブ: worst quality, low quality, blurry, oversaturated, deformed, extra fingers
Prompt Builder で SDXL プロンプトをより速く
- SDXL 向けに調整した品質・ネガティブブロックをワンクリックで。打ち直さず差し込むだけ。
- Ctrl/Cmd + ↑/↓ で任意のトークンをアテンション加重で囲みます。括弧を手入力する必要はありません。
- Automatic1111 や ComfyUI の SDXL PNG をドラッグすると、その正確なプロンプトを復元します。
- モデルと LoRA のフィルターが、現在の構成に関係するスニペットだけを表示します。
よくある質問
SDXL に最適なプロンプト構造は?▾
まず被写体、次にスタイルと媒体、最後に細部と短い品質タグ。SDXL はキーワードの羅列より、自然で描写的な言い回しを好みます。
SDXL でも品質タグは必要?▾
役立ちますが SD 1.5 ほど重要ではありません。短い「masterpiece, best quality」とクリーンなネガティブプロンプトがあれば通常は十分です。
SDXL は同じ加重構文を使う?▾
はい — (token:1.3) が使えます。値は控えめ(おおむね 0.8〜1.3)に。SDXL は極端な加重では SD 1.5 より早く崩れます。