シネマティックシーンのプロンプト

シネマティックな画像は意図的な選択の連続です—ショットサイズ、レンズ、ライティング比、カラーグレード。撮影監督の語彙を借りれば、描画はストック素材に見えなくなります。

おすすめモデル: SDXL と Flux はどちらも映画的ルックをよく描画。Flux は特に広いアナモルフィック構図をきれいに扱います。

映画は「壮大」とは言わず、具体的に指定します。ワイドの設定ショットか寄りか。アナモルフィックか球面レンズか。硬いキーライトか柔らかいか、比率を指定して。teal-and-orange グレードか、彩度を落とした bleach bypass か。こうした具体的な選択をいくつも重ねると、モデルは汎用イラストではなく実際の 1 フレームを生み出します。

アスペクト比もルックの一部:2.39:1 アナモルフィックは映画に読め、1:1 は決して読めません。生成前にビルダーで横長の解像度を設定しましょう。

作例プロンプト

Open in Builder を押すと、どれでもそのままワークスペースに入ります。あとは調整・加重・生成。

ネオノワールの夜の街
cinematic film still, lone detective in a rain-soaked alley at night, neon signs, anamorphic lens flare, low-key lighting, teal and orange color grade, volumetric fog, 35mm, shallow depth of field, dramatic rim light, film grain

ネガティブ: flat lighting, oversaturated, cartoon, 3d render, lowres, deformed, watermark

壮大な風景の設定ショット
wide cinematic establishing shot, lone figure on a ridge overlooking a vast misty valley at dawn, god rays, atmospheric perspective, desaturated film color grade, anamorphic 2.39:1, ultra-detailed, photographic

ネガティブ: flat, low contrast, oversaturated, busy, cluttered, lowres, blurry

本当に効くコツ

  • ショットサイズで始める:「wide establishing shot」「medium close-up」「over-the-shoulder」。一瞬で構図が決まります。
  • 彩度タグと格闘する代わりにカラーグレードを指定(「teal and orange」「bleach bypass」「desaturated」)。
  • 光の方向がドラマを生む:「low-key lighting」「rim light」「god rays」「volumetric fog」。
  • 「Anamorphic」+広いアスペクト比(ビルダーで 1344×768 以上に設定)が映画的ルックの核です。
  • クリーンでデジタル、作り込みすぎの質感から逃れるには「film grain」とフィルム銘柄を加えます。

よくある質問

ストック素材ではなくシネマティックに見えるプロンプトとは?

具体的な映画語彙:ショットサイズ、レンズ(アナモルフィック/35mm)、指定したライティング、カラーグレード、広いアスペクト比。「壮大」のような曖昧語だけではほとんど効きません。

シネマティックなショットにはどのアスペクト比?

広い比率—16:9(1344×768)や 2.39:1 寄り。正方形は決して映画に読めません。実行前にビルダーの Generate パネルで解像度を設定しましょう。

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